も少しで春爛漫。という今が1番いい季節かも。
あと少しで春だっていう予感が満ちている今が。
高校生の頃から(自分をオタクと自覚し出してから)読書にももかなりハマり
色んなジャンルの本を乱読?してきました。
本棚を新たに購入し並べ直しの途中、昔読んでいた本を手に久しぶりに読破。
大人になった分、感動する幅も増えてきた。
大好きなカポーティーの(ティファニーで朝食を)
この小説の主人公のホリーちゃんは私の理想にかなり近い。
(人生は旅)っていうのがモットーだったり。
人との関り方や(よきことをすればよきことがかえってくる)という信念?とか。
人やものとのかかわり方は本当にbeautiful!!
いわゆる女の人っぽくないけど、かと言って男まさりでもない。
物凄く強そうだけど、時々とても脆いと感じたり。
いいなぁ、こんな女の子。きっと年とってもおばあちゃんっぽくならなくて
かっこいいんだろうな。 久しぶりに読んだら改めて感動.
いつまでもホリーちゃんは私の中で永遠の夢。
有名なヘップバーンの映画バージョンは見た事ないけど
きっと別物だろう。
オリジナルもよかったけど村上春樹さんの訳のがかなり良かった。
いつものように最後にグッときて泣きそうになった。
小説や音楽や映画やアート。
何気に触れてきた全てが今の私を作っている。
こうして見返したりすると自分が選んできた全てがこれで良かったと思える。
だから今がある。
何事もいいものにふれよう、これからも。
そして自分の歩く道でよきことをしよう。いっぱい愉しもう。
春だし♬
https://www.facebook.com/Lucinda.kyoto/?ref=aymt_homepage_panel
Lucindaにも春の訪れ。
新作が凄い勢いで増えました。皆様とお目にかかるのを楽しみにしております。
2017年3月25日土曜日
2017年3月12日日曜日
Lucindaというお店★
1年で1番寒いのが3月と思っている私も今日のようなお天気は油断しますね。
地面がふわっと浮いているような感覚。 春は大好きな季節。
少し前、同じデザイナーの先輩でとても尊敬している素敵な女性がLucindaに
いらして下さいました。
いつお穏やかで柔らかくて、彼女の作品のファンでもあり。
何気ない世間話をしつつ、(独立する時にヨーロッパのように
アトリエとお店が一緒になったお店を目指していたのを改めて思い出したわ)
という言葉に慰められたような力を貰ったようなそんな気持ちになりました。
かれこれ10年以上前にヨーロッパを放浪?していた時に、Parisやlondonの
小さなアトリエSHOPをあてもなく歩くのが日課でした。
洋服やアクセサリー、インテリア、生活雑貨、アロマや化粧品。
色とりどりのレイアウトやディスプレイに関心したり、計算のできないお兄さんや
意地悪なお姉さんにムッとしたり。
なるべく会話したかったので拙い英語で色んな質問をしたり。懐かしいな。
日本のようにサービスが行き届いていない分、レイアウトやお店のスタッフは
文句なしにかっこよかったりお洒落だったり。
少しポッチャリさんでも堂々としてて、似合わないからやめたら?とかハッキリと
言われたり。 何もかもが今までの自分がいた世界との違いに驚きつつも
私はこっちの感覚に近い物を持っているなと。
1番いいなと思ったのはお店にいる人がいい意味で(仕事モード)ではない事。
日本のSHOPの方々は真面目で丁寧なんだけど少し専門的な質問をすると
慌てる人が多かったり、会話が成り立たない人が多い。
攻めているのではなく(愉しめば)いいのになと思う。
(専門知識があればなおカッコイイけど)
お洒落は愉しむためのものなんですから、笑いながら会話したり
そこで友達になったり、少しはそんな要素があってっもいいのですよね。
私は街の片隅の小さなお店の人になりたいという子供の頃からの夢を叶えました。
ここに来て下さる人達との出会いの中で(いいお店ね。また来るわ。)
(こんなの探してたの★素敵)など。皆様から頂く言葉や笑顔から力を頂きます。
lucindaにいらして下さる方々の癒しであり、安らぎであり、小さな勇気であれば
幸せ。皆様とお目にかかるのを楽しみにしてます。
BGMも大切な要素。
魂のシンガー。MELODY GARDOT.
夕暮れ時の定番。
かっちょいい~★
https://www.facebook.com/Lucinda.kyoto/?ref=aymt_homepage_panel
地面がふわっと浮いているような感覚。 春は大好きな季節。
少し前、同じデザイナーの先輩でとても尊敬している素敵な女性がLucindaに
いらして下さいました。
いつお穏やかで柔らかくて、彼女の作品のファンでもあり。
何気ない世間話をしつつ、(独立する時にヨーロッパのように
アトリエとお店が一緒になったお店を目指していたのを改めて思い出したわ)
という言葉に慰められたような力を貰ったようなそんな気持ちになりました。
かれこれ10年以上前にヨーロッパを放浪?していた時に、Parisやlondonの
小さなアトリエSHOPをあてもなく歩くのが日課でした。
洋服やアクセサリー、インテリア、生活雑貨、アロマや化粧品。
色とりどりのレイアウトやディスプレイに関心したり、計算のできないお兄さんや
意地悪なお姉さんにムッとしたり。
なるべく会話したかったので拙い英語で色んな質問をしたり。懐かしいな。
日本のようにサービスが行き届いていない分、レイアウトやお店のスタッフは
文句なしにかっこよかったりお洒落だったり。
少しポッチャリさんでも堂々としてて、似合わないからやめたら?とかハッキリと
言われたり。 何もかもが今までの自分がいた世界との違いに驚きつつも
私はこっちの感覚に近い物を持っているなと。
1番いいなと思ったのはお店にいる人がいい意味で(仕事モード)ではない事。
日本のSHOPの方々は真面目で丁寧なんだけど少し専門的な質問をすると
慌てる人が多かったり、会話が成り立たない人が多い。
攻めているのではなく(愉しめば)いいのになと思う。
(専門知識があればなおカッコイイけど)
お洒落は愉しむためのものなんですから、笑いながら会話したり
そこで友達になったり、少しはそんな要素があってっもいいのですよね。
私は街の片隅の小さなお店の人になりたいという子供の頃からの夢を叶えました。
ここに来て下さる人達との出会いの中で(いいお店ね。また来るわ。)
(こんなの探してたの★素敵)など。皆様から頂く言葉や笑顔から力を頂きます。
lucindaにいらして下さる方々の癒しであり、安らぎであり、小さな勇気であれば
幸せ。皆様とお目にかかるのを楽しみにしてます。
BGMも大切な要素。
魂のシンガー。MELODY GARDOT.
夕暮れ時の定番。
かっちょいい~★
https://www.facebook.com/Lucinda.kyoto/?ref=aymt_homepage_panel
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