できるだけ緑が多くワイルドな自然のある場所へとShort trip。
街を出て山が近くなると空気が澄んでくる。
体が綻ぶのも感じる。どんなにお気に入りの場所でもやはり部屋に
籠っていると体も澱むのだ。できるだけこんな時間を愛おしむ。
つい最近ちょっとした事故のようなものに巻き込まれたけど
瞬く間に方付けた話から、
不測の事態にどう対処するか？ 行く道車中での話題。
急に地震がきたり、洪水になったり、知らない場所で道に迷ったり。
私はいつも慌てない。（やる事リスト）がパッと浮かぶ。
キャーキャー言ったり泣いたりなんかも絶対しない。
女子としてはきっと可愛くないのだろう。が、信頼はされる。
いつもそうだった。そしてそんな自分を信じてる。
窮地に陥った時、自分に（大丈夫。私がいるから）と安心するようにしている。
ので本当に大丈夫になる。
いつからかそんな人になった。
かと言って親切の安売りもしない。丸投げで甘えてくる人からは自然に遠ざかる。
恋愛相談などされても（そこまでの覚悟がないならやめれば？）など本当の事を
言って幼気な女子を泣かせたりする事もある。
そういう自分なりの真実の目線を持っていると自分を守れる気がする。
己で何とかしようと他に頼らずに頑張っている人には迷わず手を差し伸べられる。
これからもそんな人でいようと思った。
靴を脱いで裸足で大地と繋がりながら・・。
地に足をつけて。どこも気負わずに、額面通りの自分でいようっと。
自画自賛ってきもちいい。
息苦しいほどの濃い緑。靴を脱いで大地と繋がった。
京都は祇園祭りが盛り上がる季節。夏どすえ。
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lucindaにて皆様のお越しをお待ちしております。
