アトリエサロンにいた頃はなぜかあまり感じなかった(京都の寒さ)。
Lucindaのお店の界隈は京都の真ん中。今年の夏はOPEN準備で毎日汗だく。
秋からもうすぐやってくるはじめてのような京都の冬を堪能できそうです。
久しぶりにCHANELの映画を見ました。
この映画が1番好き。晩年のココを名女優シャーリーマクレーンが演じてて
マルコムマクダウェル(時計じかけのオレンジのアレックスの人)も少し。
若い時のココを演じる女優さんも面影が・・似てる。
世界的にあまりにも有名な存在。
CHANEL NO5の香水やLittle black dress.
(私はモードを作っているのではない、スタイルを作っているの。それは永遠よ)
この言葉はファッションだけでなく全てに通じる名言だと思う。
何がいい物なのかさえわからなく
人気のある物、流行っている物、安いだけの物に流されている今。
彼女のいう(スタイル)とは(自分の中に流れるテーマ)のようなものかな。
(私はこれが好き)(これでやっていく)という自分軸のこと。
それがブレないからこそ今も世界中の多くの女性の心を掴んで離さないのでしょう。
そして彼女の傑作と言われる作品の根底には突然の死後なお彼女の中で生き続ける
最愛の恋人ボーイ・カペルがいて。
かのカールラガーフェルドは(彼女は職業婦人ではなく愛に生きた女)と。
私は彼女の、逆境を乗り越える強さと好きな人に一途なとこと
終わった事にくよくよせずに男の人に依存しないとこ。
(かっちょい~!)と思います。
女らしさって結局そういう事なのですね。
そして、当時の彼女の作品を写真などで見るにつけ
恐ろしく手先が器用な人だったんだなと感動。
やはり永遠の憧れのひとです.
シャーリーマクレーンが素敵★
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